物件って、買えない時は立て続けに買えないものですよね。
僕も、今年に入って2件買い付けを入れました。
年明け、不動産屋さんも気合入ってますね。連絡たくさん来ます。
指値していた木造築18年利回り18%満室物件、指値通らず。
しばらく待ちます。
代わりに、築20年代RC利回り15%ファミリー物件を見つけました。
フルローンでも返済比率38%ほど。早速問い合わせです。
— Dr.ラス@お金の外来 (@3n4rs) January 7, 2020
2棟目物件の候補の融資打診で、新規地銀さんと打ち合わせしてきました。
こんな時間まで対応してくれる、担当者さんに感謝。
「普通の人なら対応してませんが、お医者さんは特別です」
と。
医師免許、サンキューな!
— Dr.ラス@お金の外来 (@3n4rs) February 10, 2020
しかしながらいずれも別の人に買われていってしまい、非常に悔しい思いをしております。
無事買われていきました。
万が一、ローンブレイクなどすれば連絡して下さいとお伝えし帰宅。
— Dr.ラス@お金の外来 (@3n4rs) January 9, 2020
その後も、不動産投資の物件選びで使えるサイト12選で書いてあるようなサイトを使って、日々検索しては問い合わせていますが、現時点ではまだ購入に至らず。
悔しいですね。
案件が流れた後になって


など色々思うところも、多々あります。
物件が買えない、からといって焦ってはいけない
物件が買えない。


そう思ってしまい、焦って変な物件を買ってしまっては、元も子もありません。
物件を買う事の目的は、あくまで経済的に豊かになる事が目的なはずです。
物件を買う事自体は、目的ではありません。
変な物件を買って、経済的にむしろ追い詰められるような事があっては、決していけません。
とはいえ、物件が買えないと焦ってしまう気持ちが生まれるのも、事実です。人間ですから。
では物件が買えない時、焦らずじっくり待つためには、どうすれば良いのでしょうか。
物件が買えない時、焦らずじっくり待つコツ
物件が買えない時に、焦って変な物件を買わないようにするために、自分を自制するためのコツは
- 別の収益源を作る努力をする事
です。
先日このようなツイートをしました。
新規物件の買付失敗、保有物件満室でやる事が無い。
新サイト作りに勤しみます。
こんな時、僕にはネット広告事業があって本当に良かったと思います。でなければ、焦って変な不動産買ってしまいそうです。
ネット広告事業を拡大しつつ、ドンと構えて待ちます。
— Dr.ラス@お金の外来 (@3n4rs) February 15, 2020
僕はウェブサイトをいくつかもっていて、そこに掲載している広告収入が、現時点で40万円/月ほどあります。
ウェブサイトは随時増やしていて、戦略を練りつつ作り込み、新たな広告収入を生むタネを蒔いています。
このように、不動産以外のビジネスを1つで良いから持つ事、これが重要かと思います。
不動産は金額も大きく、参入するタイミングによって購入価格も大きく変わります。
買い急ぐあまり変な物件をつかまないよう、物件が買えない時にじっくり待つ。
我慢する。
これも1つの「投資判断」という意味で、投資行為だと言えます。
