医師の副業、サイドビジネスとしてのブログ

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たまにTwitter

ブログやサイト運営をサイドビジネスとしてやりたいんですけど、どうすれば良いんですか?

と、質問されます。

今の時代、医師すらSNSで発信する事は普通の世の中になって来ています。

これからは専門性の高い職業に従事している人達が情報発信をし、インターネット上で活躍する未来はこれからやってくるでしょう。

さて、今回はそんな質問にお答えして、ブログやサイト運営の実際と具体的にサイトを作るまでに必要な行程についてです。

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医師の副業、サイドビジネスとしてのブログ

僕は最初、勉強した内容をメモする代わりにブログを始めました。

次第にブログ閲覧者が増え、伴って広告収入も増え、伴ってTwitterアカウントのフォロワーも増えて来ました。

まさかこんな形でビジネスになるとは、最初は想像もしていませんでした

今となっては複数のサイトを運営し、ライターさんを雇ったり仕事を外注したり、もはや副業というか1つの仕事として形を成しつつあります

それくらい、時代の波が「SNSの運営」と「情報発信」に傾いていたという事なのでしょう。

これからの時代、インターネット上で人格をブランド化し、自身のメディアを持ち、そのメディアを媒介して情報を発信する、という事は非常に重要になってくるはずです。

そんな時代の、媒介の道具としてのブログやサイトというのは、アリだと思います。

しかしながら常に時代は移り変わります。

最近は

  • オーディオブック
  • ポッドキャスト
  • Voicy

などの音声コンテンツや

  • Youtube
  • Tiktok

をはじめとした動画コンテンツに時代の波が来ている感じがします。

ブログやサイトといった、文字ベースの情報発信道具が今後どういう扱いになるのかわかりません。しかし少なくとも、今の時代においては非常に有用である、という事は確かです。

 

誰向けのブログ、サイトにするのかを考えよう

何かしらのサイドビジネスを始めたい、と思ってブログやサイト運営をする。同時にSNSでアカウントの運営をする。

これを考えつくのは悪い事ではありません。

ただし、闇雲にやるだけでは成果は出ませんし、何より続けられないと思います

やってみてわかったのは、重要なのは以下の2項目です

  1. 目標を明確にする事
  2. ターゲットユーザー層をある程度絞る事

これらを意識してブログを書いて、サイトを運営する事が重要です。

例えばこのサイトは、医師でありながら副業、税金、投資などお金にまつわる諸々に興味がある人向けのサイトです。

ですので

  • 恋愛にまつわる話
  • 医学生向けの勉強の話

などは、書かないつもりです。

なぜならば、想定される読者層から外れるからです。

このように想定される読者層を具体的にイメージしてから、SNSの運営やブログ・サイトを構築するようにしましょう

 

どうやってターゲット層をユーザーを絞るのか?

いかにしてターゲットユーザー層を絞るか、という事ですが、基本的にはニッチであればあるほど層は絞られます。

例えば

眼科医×開業医=ただの眼科開業医

ではあまりニッチではなく、ありふれたアカウントになる可能性があります。

ターゲットになる人数は多いのですが、競合も多いと言えます。

かといって

眼科医×開業医×アニメ好き×夕食は毎日カップラーメン=アニメ好きで不健康な眼科開業医

にすると、めちゃくちゃニッチなターゲットになってしまいます

アカウントのブランディングとしてはレアですので、SNS上でフォロワーが増える可能性はあります。

しかしターゲットとなる層もかなり狭まってしまっているため、もはやどういった層の人に情報を届けたいのか良くわかりません

そうなるくらいなら

眼科医×開業医×投資家=とにかく金を稼いでいる医者

とかの方が「金持ちになりたい医学部生、研修医、医師」をターゲットにできるので、ターゲットになる人数は多いものの、人材としては中々レアな人材なので競合は少ないでしょう。

僕も

20代医師×個人事業主×投資家=若い時から医師としての労働以外の方法で金を稼いでいる医者

という、ターゲットとしてはそこそこ広いターゲットにしつつも、人材としてレアなので競合がほとんどいない状況でアカウントを運営しています。

20代の医師で個人事業開業届を提出し、年数百万の利益を上げて申告・納税している人なんて中々いません。

このように、ターゲットを極端に狭めずに人材のレア度を担保することが、正しいターゲットユーザーの狭め方です。

 

医師のサイドビジネスとしてのブログを始める具体的な方法

サイドビジネスとしてブログを持つ方法として、一般的には2つの方法があります。

  1. 無料のブログサービスを使う(場合によっては有料)
  2. 自分でサーバーを借りてサイトを作成する(有料)

1のメリットは、無料で簡単だという事です。パソコン音痴にでもできます。

またはてなブログでは「はてなブックマーク」という、一種のSNS圏と親和性が高いので、そこでバズれば大きなアクセスを集める事ができます。

月数百円の有料版なら広告も自分の自由にできるので、本当の初心者には手軽でオススメできます。

 

 

1のデメリットは、結局のところ自分のブログではないという点です。常にそのブログサービスのルールに従わなければならず、マネタイズがしにくい、不自由です。

後出しジャンケンでルールを変えられて「広告を貼れません」と言われ1円も稼げない可能性もあります。

ですので本格的な運営には向いていません

2のメリットは、1の逆です。全て自分次第で

  • どこに広告を出すか
  • どんな広告を出すか

全て自由です。

アドセンスでも良い、アフィリエイトでも良い、純広告を取ってきても良いわけです。

本格的な運営、事業レベルにまでスケールさせるにはこちらが向いています

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2のデメリットは同じく1の逆で

  • 少し面倒
  • ある程度お金がかかる

という事です。

とはいえ、それほどパソコンに詳しくない僕でもできる程度で、お金も年間5万円くらいのサーバー代とドメイン代しかかかりません。なおこの代金は最終的に経費に算入できます。

まとめると

  • 1のメリット=簡単
  • 1のデメリット=自由度が低く本格的な運営には向かない
  • 2のメリット=自由度が高く本格的な運営に向いている
  • 2のデメリット=難しい

という感じです。

以上のメリットデメリットを考えると、僕は2の方法、自分でサーバーを借りてサイトを作る方法をオススメします

 

どのサーバーを借りるべきか?

そうなるとどのサーバーを借りるかという話になるのですが、僕としてはエックスサーバーをオススメします。

数年使っているのですが、運営が簡単で何より高速なのが良い

最近のサイトは高速性も重要な評価の1つで、サイトがサクサク進むとUI(ユーザーエクスペリエンス)も高くなるので、サーバーを選ぶ上で速度は以上に重要です。

もっと安いサーバーを昔使っていたのですが、サーバーが負荷に耐えられなくなったり、サイトの読み込みが絶望的に遅かったのでやめました。

そもそも医者が月1000円とかをケチるなという…。

エックスサーバーに切り替えたところサクサクで、変えて正解でした。



 

どのCMSを使うべきか?

次にサーバーを借りたら、サイトのCMSを決めましょう。

CMSというのはまあ、サイトのプラットフォームのようなもので、ワードプレスというものが有名です

一昔前はホームページビルダーというのがありましたが、今は個人で作るレベルのサイトはほとんどがワードプレスです。

世界中で使われている、一番有名なCMSだと言えます。サーバーを借りたらワードプレスをインストールする所まで手順を進めてしまって良いでしょう。

 

どのサイトデザインを使うべきか?

CMSを決めたら、次はサイトのデザインを考えなければなりません。

サイトのデザインはゼロから作る事もできますが、初心者はテンプレートを使うのが手っ取り早くて簡単なのでオススメです

テンプレートも様々な種類がありますが、こちらも大きく分けて無料のものと有料のものがあります。

無料のもので使えそうなものもいくつかありますが、僕は使っていません

理由はまず英語表記でわかりにくいという事。

ただでさえわかりにくいパソコンのhtmlやcssの世界が、余計にわからなくなります。インターネット専門用語を英語で理解できる人は、ここをデメリットだと感じないでしょう。

また無料のテンプレートだとどうしてもサイトが重くなります

逆に高速処理されるようなテンプレートは有料で売っていて、それほど高くない上に初心者でも使いやすい作りになっているのでオススメできます。

ちなみにこのサイトはAFFINGERという有料テンプレートでできています

個人的にサイトの高速性、それに伴うUIの良さを重要視しているので、軽いと噂のAFFINGERにしました

ここは自分の気に入ったデザインを使えば良いと思います。

まとめると、僕がオススメするサイトを作成する手順は

  1. エックスサーバーを借りる
  2. ワードプレスをインストールする
  3. テンプレートを使ってデザインを決める

です。

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医師がブログやサイトで情報発信する事の意味

さて、医師という職業は社会的には信用度が高く、特に一般人に与える影響は大きいと言えます。

伴って、医師が情報発信をする際、医療情報を一般人向けに発信する事に関して、僕は社会的責任が非常に大きいと思っています。

安易に一般人向けの情報発信をするのはやめた方が良い

というのが持論です。

しかしながら

  • 何かしらの目的がある
  • その目的が社会的に意義がある
  • 手段としてSNSやインターネットが有用

であるのであれば、それは自己責任で行っても文句は言えません。

例えば、先天性風疹症候群を啓発するために、現役の産婦人科医が風疹に関する知識をSNS上で発信する、とか。

ただ、医師がサイドビジネスの一環としてのブログやサイトを運営するにあたって、一般人に向けて医学知識を発信するのは、個人的には微妙だなと思います

というのも、マネタイズがうまくいかないからです。

ニッチな特定のフォロワーを集めるからこそ、その特定のフォロワーに対して価値のある情報を発信し続ける事ができるわけです。

しかしながら有象無象の一般人が大量に集まってきても、何もビジネスにはなりません。

唯一なるとすれば、開業医くらいでしょう(知名度上昇→患者増加→儲かる)。

ハイリスクローリターンです。

本気で副業やサイドビジネスを始めるなら、きちんと目標を立ててターゲットを絞り、アカウントやサイトを運営していきましょう。

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